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応募者情報の守り方

応募者の情報は、御社の Google アカウントの中だけに。

応募者の連絡先や経歴は、御社がお預かりする大切な情報です。何を、どう守っているかを、事実だけで並べます。

1. 置き場所:御社のアカウントの中だけ

  • 応募者の情報は、御社の Google アカウントで作ったスプレッドシートにだけ保存されます。当方の手元には集めません。
  • 当方が御社のシートを開くのは設置と検査の期間だけで、扱うのは架空データのみです。運用開始の前に共有を解除します。
  • パスワードはお預かりしません。初期設定の「許可」ボタンは御社が押します。
  • 停止した後も、シートと記録は御社のものとして残ります。

2. 許可の画面に出る権限

  • スプレッドシート、フォーム、メールの送信、決まった時刻の処理、カレンダー(読むだけ)の 5 つです。
  • Google ドライブのファイル全体を開く権限は求めません。カレンダーに予定を書き込む権限も求めません。

3. 公開している入口(応募ページ)の守り

  • 応募ページは、開くたびに 1 回しか使えない番号を発行します(有効 2 時間)。同じ送信を繰り返すことはできません。
  • ページを開いてから 4 秒未満で届いた送信は、機械による送信とみなして受け付けません。文字の長さと形も確かめます。
  • 同じメールアドレスから 24 時間に 2 件目が届いたら受付メールを送らず、3 件目はその応募を「安全保留」にします(その人の行だけで、ほかの応募は止まりません)。同じ電話番号の 3 件目も安全保留にします。
  • 短い時間に大量の送信が続いたら、その間に届いた応募はメールを送らずに安全保留にし、採用担当へ 1 通でお知らせします。その間は正しい応募も保留になるため、担当が確かめてまとめて解除します。
  • 氏名の欄に URL などが入った応募には、受付メールもフォローも送りません。他人のアドレスを使って御社名のメールを大量に送らせる使い方を防ぐためです。

4. 応募者に送るリンクの守り

  • 応募者向けの案内ページのリンクには、期限と、書き換えを見抜く印(約 132 ビット)が付いています。1 文字でも変えると開けません。
  • 案内ページに出すのは「今の段階」だけです。氏名・連絡先・回答は表示しません。期限切れや無効なリンクでは、段階も出しません。
  • 無効なリンクを何度も試すと一時的に止まります(15 分に 5 回で 15 分、6 時間に 10 回で 6 時間)。
  • 印を作る鍵は、採用担当がメニューから作り直せます。

5. シートと記録の守り

  • 応募者が入力した文字は、シートの中で数式として動かないように書き込みます。
  • 安全の記録には、メールアドレスを伏字(先頭 2 文字など)で残します。
  • 決まった時刻の処理は、御社のアカウントで設定した時刻の処理からだけ動きます。外から呼び出しても動きません。
  • メールは送信モード「テスト」で始まり、検査が終わるまで御社の採用担当宛にだけ届きます。

6. 確かめ方

  • 試作版が完成し、動作検証済みです。Google の部品を真似た手元の試験 551 件に合格し、わざと誤りを入れた 102 通りの版では、試験がすべて誤りを見つけました。
  • 導入の時には、御社のアカウントで点検表(49 項目)を、架空データだけで一緒に確かめます。

7. 仕組みの外にあるもの(御社でお願いします)

  • Google アカウントそのものの守りです。2 段階認証の設定をおすすめします。
  • スプレッドシートを誰と共有するかは御社が決めます。共有する相手は採用の担当者に限ってください。
  • 求人サイトの中にある応募者の情報は、各求人サイトの管理になります。
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